引越1週間~10日前
- 現住所の役所で転出手続きを行い、転出証明書を貰っておこう(転入届は転出手続きの2週間以内に提出しないといけない)同じ市区町村に引越する場合は転居届けだけでOKです
- 郵便局に転居届を提出しよう(転居届と提出すれば転送サービスを無料で1年間受けることができます
- 引越し先のガス開通希望日の連絡をする
- 電気、ガス、水道の契約手続き
- インターネット手続き(引越し先がインターネット完備でない場合)
引越し後~1ヶ月
- 引越し先に役所で転出届を提出する(転出手続きから2週間以内)
- 運転免許の住所変更(警察署、運転免許センター)
- 銀行、クレジットカードの住所変更
- 車検証の住所変更
退去の際は管理会社に立ち合いをしてもらい住居の状況確認をしてもらいます。
賃貸物件は入居した時と同じ状態にもどさなければならない、原状回復義務があるので、立ち会い日までに元にもどしておきましょう。
しかし、全て元に戻す必要はなく自然消耗(普通に使っていて劣化したり汚れた部分)に関しては元に戻す必要はありません。
自分のミスで壊したり汚した部分においては元に戻す必要があります。
火災保険で修繕しておこう
- 立ち会い日までに火災保険で修理しておこう!
自分で汚したり壊した部分は、立ち会いの時まで放置していると、修繕費用を請求されます。
なので加入している火災保険を利用して元にもどしておきましょう!
チェックリスト
- 床や壁に汚れや傷はないか
- 付属設備(エアコン、IH、給湯器など)は正常に動作するか
- ドア、窓、引き出しはスムーズに動くか
- 浴槽などの水回りにカビや汚れはないか
- 立ち会い日は必ず行く必要はあるの?
- 立ち合いは必ず行く必要はありませんが、トラブルを避けるため極力、一緒に立ち会った方がいいです
ち合い日までに荷物の搬出、掃除をしておいた方が不要なクリーニング代を支払う可能性がなくなります。